海洋エネルギーの可能性は非常に大きく、この無限の供給源を活用できれば、再生可能エネルギー発電の新たな可能性が広がります。新しい海洋技術を簡単にテストできることは、ネットゼロへの道のりで素早い導入につながりますが、海洋エネルギーにはどのような要素があり、どこで最も効果的に活用できるのでしょうか。
海洋エネルギーを最大限活用する を見る
今回のエピソードでは、クエンティンがヨーロッパ海洋エネルギーセンター(EMEC)マネージングディレクターのニール・カーモード氏を迎え、対談を行います。会話の中で取り上げられる主なテーマは以下の通りです:
- 波力発電と潮力発電の違いと、それぞれの仕組み。
- これらの技術に対する現在の投資動向についての洞察。
- 波力・潮力発電の設置場所を選ぶ際の考慮点や、グリッド接続に必要な事項。
- 海洋エネルギー施設による環境や地域社会への影響。
- 発電量の変動性と、潮力発電がなぜ極めて予測しやすいのか。
視聴方法
ゲストについて
ヨーロッパ海洋エネルギーセンター(EMEC)は、波力・潮力エネルギー変換装置の実証と試験において世界初かつトップクラスの施設です。
EMECは「プラグ・アンド・プレイ」型の施設として、革新的な持続可能技術の試験にかかる時間・コスト・リスクを削減しています。オークニー諸島沖にある2つのグリッド接続型試験サイトを運営しており、過酷な海洋環境と穏やかな水域・港の近くで技術を試すことが可能です。詳しい活動内容は、公式ウェブサイトをご覧ください。
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