28 September 2023

エンデューリング・オークション・キャパビリティ:初の模擬オークション結果を公開

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エンデューリング・オークション・キャパビリティ:初の模擬オークション結果を公開

初めてのエンデューリング・オークション・キャパビリティ(EAC)模擬オークションが9月27日に実施されました。National Grid ESOは、10月の本格開始前に新しいオークションのトライアルを行っています。今回の模擬オークションでは、参加者が新たな入札戦略を試し、初めてマイナス価格での入札も可能となりました。

EACが開始されると、ダイナミック・コンテインメント、レギュレーション、モデレーションへの入札方法が大きく変わります。また、これら3つのサービスを組み合わせて提供することも初めて可能になります。

これらの新しい追加機能について詳しく知りたい方は、 EAC入札解説や、8月に公開された入札戦略の詳細解説をご覧ください。

参加者が新しいオークション機能を活用

模擬オークションには25社が参加し、その半数以上が新しいサブスティテュート・チャイルド入札を試しました。全サービス合計で3GWを超える入札が行われました。一部のオプティマイザー(HabitatやEDFなど)は、新機能を使って複数サービスに分割して入札を行いました。

また、DMHおよびDRHのEFA 1で補助サービスのクリア価格がマイナスとなる場面も見られました。今回は模擬オークションのため、実際のクリア価格については深く分析しませんが、マイナス価格での入札が可能になったことはEACによる新たな特徴です。

エンデューリング・オークション・キャパビリティの開始は10月予定通り

National Grid ESOは、今後さらに2回の模擬オークションを実施予定です。EACは10月に本格稼働し、月末に最初のオークションが行われる予定です。

オークションデータを自分で見てみたい方は、National Grid ESOのウェブサイトこちらからご覧いただけます。

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